4月3日にトランプ大統領が発表した関税で市場が大幅に動きましたね。
大統領就任前から関税についての報道もあり色々なことを実行に移す局面、何が起きているのかわからなくなりますよね。
初心者なんかは何が起きたかわからずに呆然と立ち尽くしていると思います。
そんな初心者でもわかるように今回は株価暴落の原因について紹介していけたらと思います。
2025年は株価暴落の原因は?
一番の原因はアメリカの経済が関わってくることは間違いありません。
それはトランプ大統領になり、歴史的にみても高い関税を各国から取るということになるからです。
いわゆる貿易戦争とでもいうのではないでしょうか?
4月3日に発表された相互関税についてはこのようになっております。
日本24%、中国34%、EU20%、台湾32%、インド26%、韓国25%、インドネシア32%
カンボジア49%、ベトナム46%、タイ36%、マレーシア24%、スイス31%、イギリス10%
これだけでも恐ろしいことには変わりないのですが、アメリカが報復措置とみなした場合、さらに関税を引き上げるとも述べております。
一時的には苦しくなるアメリカではあると思いますが、現在のアメリカの貿易赤字を何とかするのに必死な感じも伝わってきますね。
貿易赤字解消は短期的には良い政策ではあるとは思います。
ただそのあとのことを考えるのであれば経済に深刻となるダメージは避けられないのかなとも思います。
さらに関連してダメージを受けているのが株価、為替です。
まず初めに為替のドル円を見ていきましょう。
※1時間足を表示しております。

これはアメリカが相互関税の発表されてから約1日経ったチャートを表示しております。
1日で5円も下がっており、市場はドルを売り、安全な円を買って出来上がったチャートとなっております。
金融大手のゴールドマン・サックスは、今後1年間でアメリカは景気後退に陥る確率を15%ほど引き上げたと報道もしており少し市場に緊張感が出てきております。
次に株式はどうなっているのでしょうか?
S&P500を見ていきましょう。

やはり関税に対してアメリカの株式も大幅に下落しております。
特に海外の製造業者にサプライチェーンを大きく依存している企業の株が大幅に売られております。
また景気の影響を受けやすい半導体や自動車メーカーなども売られており、リスク回避のための行動をとっている形にも見えてくるチャートとなっております。
金利も2年債、10年債とも落ち込んできており、まだまだ油断ができない相場になっております。
まだまだ始まりに過ぎないと思っておりますので、引き続きアメリカの経済状況には要注意でいきたいですね。

2025年の株価暴落の予兆を紹介!
株価暴落の際に予兆としてVIX(恐怖指数)が高くなることがあります。
VIXは投資家心理を反映している指標となっており、使い勝手はかなりいいものとなっております。
使い方は簡単でVIXの数値が高ければ先行きが不透明とされておりますが、危険信号が出ているということだと思って貰って大丈夫です。

8月5日にブラックマンデーを超える下落が起きた際に、VIXがかなり動いているのが分かります。
現状4月3日に関税が発表された時にも反応しておりますよね。
このようにニュースだけでわからない場合の時などにVIXを見てみるのもいいと思って紹介しました。

まとめ
今回は2025年株価暴落の原因は?その予兆を紹介をしました。
あまり長すぎてもと思いシンプルにまとめております。
関税の動向は今後かなり深刻なものとなっていきますので要注意となっています。
今年も乗り越えられるように皆さん頑張りましょう。
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