2024年11月5日。いつもと違う決意をもって会社に出勤。
27歳に切り替わる前の今日上司にこう伝えた
『来月いっぱいで会社辞めます』
私の会社
私が働く企業は都内では有名な上場企業の会社であり
一部メディアで騒がれている”2024年問題”真っ只中である
給料、勤怠はというと
給料は25万ほど(よくても30万いかないくらい)
勤務時間は1日に10時間以上
毎週2回以上は休憩なく7時間超は当たり前
有給もろくに使えない
求人募集では有給取得率90%と言ってはいるものの実際の取得率は40%もいっていないのが現状だ
先人たちの言葉での勇気
先週それは突然の出来事だった
会社の出勤中にとあるYOUTUBEを見ていた時にふと耳に入ったことだ。
まずは生き残れ、儲けるのはそれからだ
暴落しても相場が終わりを迎えた訳ではなく、新たなチャンスは必ず訪れます。 何よりも大事なのは投資を辞めずに続けること、そして今後も投資ができ るように「生き残る」ことです。
この言葉は有名投資家であるジョージ・ソロスの言葉だった
ちなみに私は2年ほど前から株式投資やFXを行っていて彼の存在は知っていた
最初は無理やり時間を作り気合を入れて本を読んだりして学習していたが
睡眠時間が足りず体力の限界。クタクタで寝落ちの日々。トレードは収支マイナス。
毎日家と会社の往復。片道約1時間30分の距離。次の日朝早いと会社に泊まらなければいけない。
こんなことやっていたら一生負の連鎖からは脱却できない。そう思っていた時に出会ったこの言葉
人によってはこの言葉の捉え方は違ってくると思います
私は言葉の通りまずは生き残ることを考えてみるため会社を辞める決意をしました
今 後
先のことはどうなるか、どうなりたいかはわからない
裏を返せばなんだってできると思っていますのでみなさん応援よろしくお願いします
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