【注目銘柄】エニーカラーの投資判断は?今後の見通しについて

今現在(5032)ANYCOLORに注目が集まっております。

私自身もかなり注目しており、購入を検討し分析している銘柄となっております。

どんなところで投資判断しているのか?今後の見通しはどうなっているのか?

ANYCOLORついて紹介したいと思います。

目次

エニーカラーの投資判断は?

個人的な意見ではありますが、私は買ってもいいと思っております。

ANICOLORは2022年に上場したばかりの企業であり、時価総額は3119億円と高く、今後『成長』が期待できる良い銘柄だと思っております。

なんといっても社長は1996年生まれの29歳!

かなり若い経営者であり、人気のVチューバ―事務所を立ち上げた敏腕経営者となっております。

また、上場して間もないのにも関わらず、海外に展開していることからまだまだ『成長』していく企業だと思っております。

かずきっく

上場2年で時価総額がなんと3119億円はすごいですよね!

株価推移

PERPBRROEROA自己資本比率
23.114.2052.9%34.8%76.4%

2022年に6895円まで上昇した株価は、2024年に1900円まで落ち込みました。

ただ徐々に回復してきており、2025年は5000円程まで上昇しております。

直近決算での業績


売上高、営業利益は年々上昇しております。

来期予想の売上高は2022年から約3.5倍、営業利益は2022年から約5倍となっております。

直近決算の業績に関しては
ライブストリーミング事業のメンバーシップ中心の収益構造で安定的な推移が継続しており、概ね想定通りの着地で売上高13億4100万円(前年同期比16.7%増)
コマース事業の「にじさんじ 7th Anniversary」をはじめとした大型施策やVTuberユニット単位での施策が四半期予想時点の想定を上回る反響で、売上高93億5800万円(前年同期比85.2%増)
イベント事業の「にじさんじフェス」は実施後のネットチケット販売の後伸びが想定以上に強かったこと、それ以外に実施したVTuberユニット、ソロイベントも想定を上回る反響であったことから、四半期見通しを上振れて、売上高11億2900万円(前年同期比35.8%増)
プロモーション事業の前年同期比および前四半期比で案件実施数は増加傾向にあり、また大型IPコラボ施策の実施等により平均案件単価も伸長しており、当四半期は概ね想定通りの着地となり、四半期ベースでは過去最大の売上高21億2500万円(前年同期比32%増)
その他事業の売上高1800万円(前年同期比77.2%増)となっております。

流動比率に関しては
流動資産が256億2200万円、流動負債が71億7500万円となっており異常ありません。

配当金推移

配当金に関しては2025年に65円の初配当を出し、来期予想は70円と5円増配しております。

配当性向は30%程となっており、平均的な水準となっております。

配当利回りは1.3%と高くはありませんが、今後増配し続けるのであれば期待できる銘柄だと思っております。

エニーカラーの今後の見通しについて

予想業績を見ても全体的に堅調に伸びておりますのでまだまだ成長していくと思っております。

なんといっても海外公演を含む過去最大規模のライブツアーを2025年5月から始め、海外展開を本格的にすることからも期待できると思っております。

また、2025年4月から初のリアル常設店舗『にじさんじ ぬいストア』が横浜ビヌレにグランドオープンしたことで宣伝になり、グッズ販売なども収益が上がるとみてもいいと思っております。

まとめ

今回は【注目銘柄】エニーカラーの投資判断は?今後の見通しについて紹介しました。

ANYCOLORは上場して間もない会社ですが、すでに海外展開もしており『成長』が見込める魅力的な銘柄ですよね。

株価も堅調に上がり、業績も右肩上がり。

買うべきか?なんて考えるかもしれませんが、投資は自己責任ですので購入は慎重に行うことが重要になってきます。

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