みなさん為替手帳ってご存じですか？
私はこの間本屋さんに行った際に初めて知り中身を少し拝見したところ
いつの間にか購入していました。
その為替手帳紹介します。
![[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/43782367.295b018d.43782368.3d106242/?me_id=1213310&item_id=21419848&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fbook%2Fcabinet%2F6596%2F9784905176596_1_2.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=picttext "[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]")
見た目はちゃんと手帳になっていてビジネスにも使えるような派手じゃないものになっています。
中身を少しばかり紹介していきます。
まずは1か月をまとめた画像です。ここにはあらゆる経済指標の日程が全部書かれています。
たまに僕も忘れてしまう経済指標ですが、手帳に全部書かれているのはかなりありがたいです。
次に過去のチャート、歴史を記してあるものです。
具体的なものはドル円、日経、金、原油、殻物が書かれています。
ここではドル円と日経平均の物を貼っております。
年ごとに何が起きて下がっているか？何が起きて上がっているのか？○○が破綻した。
などなどが記載されています。
次に主要国の政策金利が記載されているものです
政策金利とは中央銀行がメガバンクからお金を預かった時の金利です。
この政策金利をコントロールすることで、景気をコントロールしていることになります。
もう少し簡単に説明すると
政策金利が上がれば通貨高＝株安、政策金利が下がれば通貨安＝株高となります。
FXは金利が大事とよく言われていますが本当にその通りだと思っています。
次は各国の経済指標の過去のデータが載っているものです。
経済指標とは各国それぞれの雇用や物価・景気・金融政策など、経済状況を構成する要因を数値化したものであることから、経済指標は株式市場・為替市場関係者は常に注目している指標ともいえます。
経済指標を避けてトレードする人も多いですが、知ってトレードするほうが何倍も面白く取引できると思います。
最後に紹介するのは天底のパターンです。
動画やサイトに山ほどあるこのパターンですが、意味のないパターンや実際にやっていて負け続けるパターンもいくつかあると思います。解説付きで分かりやすくそのあたりも記載してあり一度見てみるのもいいかと思います。
有名なパターンはみんなやっていますが勝率はどうでしょうか？
9割が負けて1割しか勝っていないのはなんででしょうか？
ここで一つ、投資の格言でこんな言葉があります。
人の行く裏に道あり花の山
気になる方はこちら ⇑⇑⇑
コメント