配当金生活をしてみたい。
そう思ったことありませんか?
実は私も思ったことあり、いったいいくら必要なのかなんかも考えたこともあります。
今回は月10万円の配当金についていくら必要になるかを紹介していきます。
月10万円の配当金だといくら必要になるか?

5%ほどの利回りだとすると、2400万円必要になります。
月10万円だと年間120万円必要になる計算になってきます。
配当利回りに応じた金額が必要になってきますのでまとめてます。(税金を考慮しておりませんのでご了承ください)
1% ⇒ 1億2000万円
2% ⇒ 6000万円
3% ⇒ 4000万円
4% ⇒ 3000万円
5% ⇒ 2400万円
6% ⇒ 2000万円
7% ⇒ 1715万円
8% ⇒ 1500万円
9% ⇒ 1235万円
10% ⇒ 1200万円
1%~10%に分けて紹介しておりますが、配当利回りが10%でも1200万円が必要となりますね。
かなり投資資金を貯めることが必要になってきますし、ハードルが高くなってきますね。
いきなりはできないと思いますのでコツコツと資金を貯めていくことをおすすめします。

株で月10万は難しい?
株で月に10万円を稼ぐことは人によっては難しいと思います。
取引スタイルにもよりますし、運用資金によるところがあるからです。
ただ値上がり益で稼ごうとする人が月10万円を稼ぐパターンがやはり多いです。
毎月配当金が入る銘柄を売ったり買ったりする人は少ないイメージがあるからです。
ですが、どうしても配当金収入が欲しいというのであれば、高利回りであるREITやインフラファンドが高利回りですのでそちらを考えて頂くことをおすすめします。
配当金 月2万だといくら必要?
5%ほどの利回りだとすると、480万円必要になります。
月に2万円だと年間で24万円が必要となってきます。
配当利回りに応じた金額をまとめております。(税金を考慮しておりませんのでご了承ください)
1% ⇒ 2400万円
2% ⇒ 1200万円
3% ⇒ 800万円
4% ⇒ 600万円
5% ⇒ 480万円
6% ⇒ 400万円
7% ⇒ 345万円
8% ⇒ 300万円
9% ⇒ 270万円
10% ⇒ 240万円
一気にいけそうな感じになってきたのではないでしょうか?
先ほど言ったREITやインフラファンドを投資の選択をするのであれば行けそうな感じになってきますね。
もしくはFXなどでリスクとって増やすことも手ではありますね。
人によって選択肢は違うと思いますので自身にあったものを見つけていくことをおすすめします。
配当金 月1万だといくら必要?
5%ほどの利回りだとすると、240万円必要になります。
配当利回りに応じた金額をまとめております。(税金を考慮しておりませんのでご了承ください)
1% ⇒ 1200万円
2% ⇒ 600万円
3% ⇒ 400万円
4% ⇒ 300万円
5% ⇒ 240万円
6% ⇒ 200万円
7% ⇒ 172万円
8% ⇒ 150万円
9% ⇒ 135万円
10% ⇒ 120万円
月1万円は年間12万円ですので、運用資金は頑張って貯めれば行けそうですね。
初心者や株に慣れていない人はこのあたりの資金からやることをおすすめします。

まとめ
今回は月10万円の配当金だといくら必要になるか?について紹介しました。
かなりハードルが高いと思ったかもしれませんが、まずはコツコツやっていけば月10万円も夢ではなくなると思いますのでぜひ参考にしていただけると嬉しいです。
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